わたしの海はどこだ

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外出自粛とシェアハウス

 

こんにちは。在宅ワーク最高!な生活を送れていると思ったら終電がない分やたら遅くまで仕事をしなければいけないことに気が付きました。

 

今日は外出自粛生活中のシェアハウスについて。他人だけど同居人。このコロナ禍で人恋しさを感じないのはこの生活のおかげかもしれません。

 

今の生活では買い物に行くくらいしか外に出ないのですが、なんだかんだで外に出ずともご飯にありつくことができ、ある程度の人付き合いも家の中でできるのでついこの間約1ヶ月ぶりに買い物のため外出しました。

 

もはやただの元気な引きこもりです。

 

ささやかながら食べ物を持ち寄り住民同士で映画鑑賞をしたり…年末年始帰省をしなかった組で一緒にご飯を食べたりと。大掃除も頑張りました。まあやっていることは他の家庭と変わらないと思います。

 

「家族のようで家族じゃない関係」がぴったりの言葉だなと感じます。シェアハウスを使い始めて共有部分はキッチン/洗濯機のみですが、使い方とか生活習慣の違いで正直うーんと思うところもあるにはあります。

 

でも家族と生活していてもなんで?と思うこともあるし、これからライフスタイルの変化として結婚したりするとトイレもお風呂も全部共有になると思うと、こういうのもまた共同生活の練習ができていていいのかもしれないです。

 

今の干渉しているようで不干渉な付かず離れずのこの環境を大事にしたいと思いつつ、新しい人との出会いを求めている部分もあります。

 

管理者の方と話していると内覧の問い合わせは結構年齢層幅広くあるそうです。

 

年齢が幅広いほうがいろんなものの見方に触れることができるのでしょうか。同世代のほうが刺激的な生活を送れるのでしょうか。

 

私の住んでいるシェアハウスはそこまで人の入れ替わりは多くなさそうなタイプの家なのでそういう場合はあんまり入ってくる人の年齢は関係ない気がしますが。

 

そしてよく私がシェアハウス生活をしていると言うと某TV番組のような!?とキラキラした顔で質問されることが多いのですが、多分違います。(某TV番組を観たことがないので詳しい生活内容がわからず曖昧ですが…)男女ともに入居可能なシェアハウスですが女性しか住んでいません😂圧倒的に男性ウケの悪い家www

 

でも家探しをしているときに女性専用のシェアハウスの方が割と目立っていたと思います。シェアハウスで暮らそうと思う需要が女性の方が高いのでしょうか。

 

緊急事態宣言も出たし、こういう生活をいつまで続けることになるのか先は不透明ですが、健康に楽しく暮らしていきたいです。

 

では!